ピラティス×ウォーキングで姿勢美人に!
- 2025年10月14日
- お知らせ
毎日の歩きをエクササイズに変える方法
はじめに
「歩くことは健康にいい」とよく言われますが、実際には猫背や反り腰など“崩れた姿勢”で歩いてしまい、かえって腰や膝に負担をかけている方も多いです。
そこでおすすめなのが、ピラティス×ウォーキング。
ピラティスで身体を整えてから歩くことで、毎日のウォーキングが美しい姿勢づくりやボディメイクに直結します。
ピラティス×ウォーキングのメリット・効果
1. 姿勢改善&美しい歩き方
ピラティスで骨盤や胸郭をニュートラルに整えてから歩くと、自然と背筋が伸び、しなやかなウォーキングが可能になります。
猫背改善やスタイルアップ効果も期待できるので、見た目の印象がぐっと良くなります。
2. 疲れにくい体と痛みの予防
体幹を安定させるインナーマッスル(腹横筋や多裂筋など)を使えるようになると、長時間歩いても疲れにくくなります。
腰や膝への負担も軽減でき、慢性的な不調の予防にもつながります。
3. 歩幅アップで代謝向上
ピラティスで股関節や足首の可動域を広げると、自然と歩幅が大きくなり運動効率がアップ。
代謝が上がり、脂肪燃焼効果や脚・お尻の引き締め効果も得られます。
4. むくみ改善&リフレッシュ
下肢の筋ポンプ作用が高まり、むくみや冷えの改善にも効果的。
呼吸法を意識して歩くことで、心身ともにリフレッシュできるのも大きな魅力です。
実践のポイント
- ウォーキング前に「股関節のストレッチ」「胸郭を広げるピラティスエクササイズ」を行う
- 歩くときは「頭のてっぺんから糸で引っ張られるイメージ」で姿勢を意識する
- 2歩で吸って2歩で吐くなど、呼吸と歩調をリンクさせる
これだけで、普段のウォーキングが「姿勢美人のエクササイズ」に変わります。
まとめ
「ピラティスで整える → ウォーキングで活かす」ことで、日常の歩行を全身運動へとアップデートできます。
美しい姿勢、疲れにくい体、代謝アップ…。
毎日の“歩く”を見直すだけで、健康も美容も一緒に手に入れられるのです。
投稿者:スタッフ 宮下

