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年明けに急増!「運動再開で体を痛めてしまう人」の共通点と正しい対策

年明けになると、

「久しぶりに運動したら腰を痛めた」
「張り切って走ったら膝が痛くなった」
「筋トレを再開したら肩を動かすと痛い…」

このようなご相談が一気に増えます。

実はこれ、**珍しいことではなく“毎年必ず起こる現象”**です。

本記事では、理学療法士の視点から

  • なぜ運動再開でケガをしやすいのか
  • 痛める人の共通点
  • 失敗しない運動再開の方法

をわかりやすく解説します。


なぜ年明けはケガが増えるのか?

12月〜年末年始にかけては

  • 運動量が減る
  • 長時間の座り姿勢が増える
  • 暴飲暴食・睡眠不足
  • 体重増加
  • 筋力・柔軟性の低下

が重なりやすい時期です。

つまり体は

「動けないモード」

に入っています。

そこにいきなり

  • 以前と同じ運動量
  • 以前と同じ強度
  • 気合100%

で運動を再開すると、筋肉・関節・腱が耐えきれず痛みが出るのです。


運動再開で痛める人の共通点5つ

① ウォーミングアップをしない

「時間がないから」と省略する人ほど要注意。

② いきなり全力

「昔はこれくらい余裕だった」が一番危険。

③ 柔軟性の低下を無視

股関節・胸椎・足首が硬いまま運動すると負担が集中。

④ フォームが崩れている

自己流トレーニングは関節ストレスが激増。

⑤ 痛みを我慢して続ける

軽い違和感 → 炎症 → 慢性痛へ進行しやすい。


痛めない人がやっている運動再開の正解

✔ 最初の2週間は「50%ルール」

以前の半分の強度・半分の量からスタート。

✔ 関節を先に動かす

筋トレ前に

  • 股関節
  • 背骨(胸椎)
  • 肩甲骨
  • 足首

を動かして可動域を回復。

✔ 筋トレより「姿勢と呼吸」

体幹・呼吸・骨盤ポジションが整うだけで負担は激減します。

✔ 痛みが出たら即中止

「様子見」は長期化の元。


実は一番多いのはこの3ヶ所

年明けに特に多いのが

ほとんどが

筋力不足 × 可動域低下 × フォーム不良

の組み合わせです。


運動は「やり方」で健康にもケガの原因にもなる

運動は本来

  • 体を軽くする
  • 疲れにくくなる
  • 痛みを予防する

ためのもの。

しかしやり方を間違えると

健康づくり → 通院生活

に変わってしまいます。


もし不安がある方へ

  • 久しぶりに運動する
  • 過去に腰痛・膝痛・肩痛がある
  • 40代以降
  • 体が硬い自覚がある

このような方は、いきなり自己流で始めず、体のチェックから行うのがおすすめです。

N.PLUSでは

  • 理学療法士による姿勢・動作チェック
  • 目的別の安全な運動設計

を行っています。

「せっかくのやる気をケガで無駄にしない」ためにも、正しいスタートを切りましょう。

投稿者:スタッフ 宮下