ブログ

N.PLUSブログ
トップページ ブログ お知らせ ウォーキングフォームの重要性|「ただ歩く」から「身体を良くする歩き方」へ

ウォーキングフォームの重要性|「ただ歩く」から「身体を良くする歩き方」へ

「健康のために歩いています」

これはとても素晴らしい習慣です。
しかし実は、歩き方(フォーム)によって、身体への影響は大きく変わります。

私たちN.PLUSでは、理学療法士の視点から
「ウォーキング=誰でもできる運動」ではなく、
正しく行えば、身体を本当に良くできる運動だと考えています。

今回は、ウォーキングフォームがなぜ重要なのかを、わかりやすく解説します。

ウォーキングフォームが崩れると、身体に何が起こるのか?フォームが崩れたまま歩き続けると、次のような状態が起こりやすくなります。

  • 頭が前に出る
  • 背中が丸くなる
  • 骨盤が後ろに倒れる
  • 股関節がうまく伸びなくなる

この状態は、

  • 膝の痛み
  • 股関節の違和感
  • 腰痛

につながりやすくなります。

「歩いているのに、なぜか膝や腰が痛くなる」

という方の多くは、
運動量よりも歩き方そのものが原因になっているケースが少なくありません。

ウォーキングは、実は“全身運動”です

正しいウォーキングフォームでは、

  • 体幹が自然に回旋し
  • 腕と脚が連動し
  • お尻やお腹の筋肉も使われます

つまり歩行は、
脚だけの運動ではなく全身を連動させる運動です。

一方でフォームが崩れると、

  • 腕が振れない
  • 体がほとんど動かない
  • 下半身だけで歩く

という状態になり、
運動効果も下がりやすくなります。

フォームは転倒予防にも直結します

フォームが乱れると、

  • 足が上がりにくくなる
  • つま先を引っかけやすくなる
  • 視線が下を向きやすくなる

といった変化が起こります。

これは、特に中高年の方にとっては
転倒リスクの増加につながります。

ウォーキングフォームを整えることは、
そのまま「つまずき・転倒予防」にもつながります。

正しいフォームで歩けるようになると、

  • 歩幅が自然に広がる
  • リズムが安定する
  • 推進力が出る

結果として、

  • 消費エネルギー
  • 筋肉の使われ方
  • 疲れにくさ

が大きく変わってきます。

同じ時間、同じ距離を歩いていても、
中身はまったく別の運動になります。


N.PLUSが大切にしている「歩き方チェック」

私たちが現場でまず確認しているポイントは、とてもシンプルです。

① 頭の位置

耳が肩の真上に乗っているか

② 骨盤の向き

反りすぎ、丸まりすぎになっていないか

③ 後ろ脚の使い方

後ろ脚でしっかり地面を押せているか

この3つを整えるだけでも、

  • 膝や腰の負担が減る
  • 歩きやすくなる
  • 疲れにくくなる

と感じる方がとても多くいらっしゃいます。


「歩ける」と「正しく歩ける」は違います

多くの方が、

「歩くのは誰でもできる」

と思っています。

しかし実際には、

正しいフォームで歩けている方は、決して多くありません。

N.PLUSでは、理学療法士が姿勢や動きを評価しながら、

  • 今の歩き方のクセ
  • 身体の使い方の偏り
  • 痛みにつながりやすいポイント

を確認したうえで、
その方に合ったウォーキングフォームをお伝えします。


まとめ

ウォーキングは、

✔ いつでも
✔ どこでも
✔ 誰でも

できる、とても優れた運動です。

だからこそ、

「どう歩くか」

が、健康づくりの質を大きく左右します。

N.PLUSでは、
「ただ歩く」から
「身体を良くする歩き方」へ。

一人ひとりの身体に合わせたサポートを行っています。

歩いているのに不調がある方、
これから運動習慣を作りたい方は、
ぜひ一度、ウォーキングフォームを見直してみてください。

投稿者:スタッフ宮下