座り過ぎの弊害とピラティスでできる改善法
- 2025年09月26日
- お知らせ
座り過ぎがもたらす身体への影響
現代人の多くが抱える「座り過ぎ」。仕事やスマホ操作、移動中など、知らず知らずのうちに長時間座っていることが増えています。しかし、座位姿勢が長く続くと、次のような健康リスクが高まることがわかっています。
- 血流の停滞:下半身の血液循環が悪くなり、むくみや冷え、さらには血栓症のリスクが上昇します。
- 代謝の低下:筋肉の活動が少なくなり、肥満や糖尿病、脂質異常症につながります。
- 姿勢不良:骨盤後傾や猫背が習慣化し、腰痛や肩こりの原因に。
- 脳への影響:血流不足により集中力が低下し、作業効率や思考のクリアさが損なわれます。
- メンタル面の不調:長時間の座位は、うつ症状や不安症状との関連も指摘されています。
ピラティスでできる改善アプローチ
座り過ぎの悪影響を防ぐためには、こまめに体を動かすことが大切です。その中でもピラティスは、呼吸と姿勢を重視するエクササイズであり、以下のような効果が期待できます。
- 血流改善
胸郭を広げる呼吸や下肢を使う運動により、全身の血液循環が促進されます。 - 代謝向上
インナーマッスルを中心に全身を使う動きが多いため、エネルギー消費が高まり、代謝の低下を防ぎます。 - 姿勢改善
骨盤や背骨のコントロールを意識することで、座り姿勢で崩れやすい体幹バランスを整え、腰痛や肩こりの予防につながります。 - 集中力アップ
呼吸と動きを一致させるピラティスは、マインドフルネス的な効果があり、脳への血流も促進されるため思考もクリアになります。 - メンタルケア
深い呼吸と適度な運動が自律神経を整え、ストレス緩和や気分の安定にも役立ちます。
日常でできる工夫
ピラティスをスタジオで行うだけでなく、日常生活に小さな工夫を取り入れることで「座り過ぎ」の弊害は大きく減らせます。
- 30〜60分に一度は立ち上がってストレッチや歩行をする
- スタンディングデスクや階段を活用して活動量を増やす
- デスクワークの合間にできるピラティス(胸郭ストレッチ、ヒップリフトなど)を取り入れる
まとめ
座り過ぎは「新しい喫煙」とも呼ばれるほど、健康に深刻な影響を与える習慣です。しかし、日常的な工夫やピラティスの実践によって、そのリスクは大きく減らすことができます。
「整える・鍛える・続ける」習慣として、ピラティスを生活に取り入れてみませんか?
投稿者:スタッフ 宮下

